ESS杯
こんばんは。深夜に更新の宮川です。忙しいわけでは決してなくて昼夜逆転というところが悲しいです。
先日インナー大会のE.S.S.杯が09/18日に開催されました!
インナーということで他セクの評価も関係してくるためか他大の大会より緊張した空気でした。
大会自体は一年生〜三年生が初めて競う非常にバラエティーに富んでいました。ソーシャルもバリューも半々くらいでバランスも良かったと思います。
今回はスピーカーとスピーチの紹介、大会結果に終始したいと思います。
まず先発1stスピーカーは1年中村祐輝!
タイトルは「A New Ideal method of Man and Woman」!男女のあり方を落ち着いた口調で語ってくれました!
2stスピーカーは1年杉本祥一!
タイトルは「The Lost University Student」。大学生活の在り方を自分の経験を交えてスピーチしてくれました。やっぱりデリバが堂々としてうまい!
3rdスピーカーは2年青木匠也!
タイトルは「Not Second Man」。夫婦別姓を様々な角度で捉えて反対しようというスピーチ。本人いわく緊張はしなかったということ。腹立つ。
4thスピーカーは1年永田ユキ!
タイトルは「Be Yourself!」。小学校の英語教育を導入しようという王道のスピーチかな。英語もデリバもがっつり見せつけてくれました。
5thスピーカーは2年の自分宮川。
タイトルは「Emotional Bond」。離婚に関するスピーチです。話暗いっす。
6thスピーカーは1年の菊池貴之。
タイトルは「It is Depend on You」!うつ病に関するスピーチで、体験が入っていて思わず聞き入ってしまう。構成もしっかりした素晴らしいソーシャルでした。
ここでインタミ。
7thスピーカーは1年アイ澤健。
タイトルは「Like A Coin」。ネット依存に関するスピーチで、がちがちのソーシャル。自信に溢れたスピーチ格好良かったっす。
8thスピーカーは2年今井渓太。
スピーチタイトルは「Places for Cure」!医療ミスを減らすために電子カルテを導入しようというホットな話題のスピーチ。情報と中身がぎっしり詰まったスピーチでした。
9thスピーカーは1年市川祐希。
スピーチタイトルは「Don’t Be Murders」。死刑制度に関するスピーチです。イントロからA,Bの登場人物を登場させるなど真新しく興味深いスピ―チでした。
10thスピーカーは3年チーフ小林拓馬さん!
タイトルは「Before Wearing The Mask」。チーフの実力!語りかけるようなデリバの緩急、イングリッシュの美しさ、そしてQAへの完璧すぎる対応。スピーチも特殊な例の家庭内dvという感情を前面に押し出すバリューでした。
11thスピーカーは伊藤みなみ!
タイトルは「Happy Table」。孤食に関するスピーチ。かつて見たことのないトピックで、家族団らんの食事の大切さをスピーチしてくれました。
トリの12thスピーカーは1年倉科瑛。
スピーチタイトルは「A Tiny Step」。ネットいじめに関するスピーチで、通常のいじめとの違いから深刻さを強調し、解決策も実際に効果のあった処方をしようというスピーチ。やっぱイングリッシュうまいです。
そして結果ですが。。。。
第三位 永田ユキ!
第二位 小林拓馬!
第一位は自分宮川でした。
この大会の優勝者は市長杯への出場権があり、二位には出場審査にかけられます。チーフと二人で出れたら高経スピセクとしてもこれ以上名誉なことはありません。楽しみです。。
以上スピーカーに関してばかりでしたが、マネージの方もお疲れ様でした。それに応援に駆けつけていただいた萩さんがとうございました。
次はチェスターカップ出場の今井渓太の更新です!おたのしみに!