和泉杯@明治大学


おはようございます。
二か月前に出場した和泉杯について今井渓太が書かせていただきたいと思います。


堅い文章で始まりましたが、どーも僕はそんな文章が苦手なのでこれ以降は柔らかく書いていこうと思います。


えーっと、とりあえずまずは日時と場所ですね。6月20日に明治大学のリバティータワーで行われました。STEP英語会という団体が主催している大会です。去年の東大杯を見学に行ったときに実行委員長の方とお話をして、大会のビラをいただいて応募したのですが、参加できてほんとによかったです。いやほんとに。初めてのオープン大会だったしいろいろな経験ができてよかったなと今振り返っても思います。





ちょっと前置きが長いのでとっとと中身に入りますね。


まー、今回は一年の後期に作った『Tell the Truth』っていうスクリプトで挑んだわけなんですが…

結果を先に言いますとプライズは何も取れなかったんですけどね。




はい。正直言って自分の力不足をかなり感じてしまうという結果になりました。出場者全員に順位をつけていただけたのですがここでは僕の順位は伏せさせていただきます。とりあえず実感したのは発音は他のスピーカよりも圧倒的に劣っているっていうことです。そしてQAでジャッジが話していることが全然理解できないし、そのせいで何を答えていいのか分からないし、自分が思っていることを英語で伝えられないっていうモヤモヤが残ってしまうしって感じで上手くいかなかったです。


でもやっぱり感じたことはオープンっていいなってことです。なんかとってもスピーチをしていて気持ちよかったのを鮮明に覚えています。壇上から見る景色というか、緊張感というか…それと同時にまた絶対に壇上に立って今度は賞をとってやるっていう気持ちがあふれてきたのも覚えています。まーこういうことを感じることができたのが最大の収穫なのかもしれませんね。今となって振り返っても今のパッションがこの大会に出たことで得られたものっだたのかなって思いますし。


うーん。なんか結果報告っていうより僕の感想文みたいになってしまいましたね。とりあえず中途半端になってしまいましたが今回はこの辺で終わりにしたいと思います。

読んでくれた方、ありがとうございます。